私はHeadlineReaderをこんな風に使ってます。
HeadlineReaderの私の設定と使い方です。何かの参考になるかもしれません。
ツール>Sleipnirオプション(またはF12キー)>Dock>Headline記事リスト
『新しいウィンドウで開く』にチェックを入れ、
『新しいウィンドウをアクティブにする』
『ページにフォーカスを移す』
のチェックを外しています。
こうすることで、気になるタイトルの記事(Webで確認したい記事)は、
記事タイトルをダブルクリックして新しいタブに開いておいて、
次の気になるフィードタイトル、気になるブログを探すということを繰り返すことができ、
フィードをどんどん消化していくことができます。
開いているページを概要で上書きされたくない場合は、
『通常のページを概要で上書きする』のチェックを外してください。
新規タブで概要を開くようになります。
ツール>Sleipnirオプション(またはF12キー)>パネル>Headlineフィード
こちらでは『起動時にフィード検索を開く』のチェックを外しています。
ツール>Sleipnirオプション(またはF12キー)>パネル>Headline更新
自動更新を外しています。もっぱら手動更新です。
フィードはまとめて1日に1度読めればいいと考えているのと、
重いページを開いているときに自動更新がかかると、動作が不安定になるためです。
管理人のいつもの使い方
0,全フォルダ(Feedsを)手動更新
1.それぞれのフォルダをクリックし、記事リストを表示させ、
興味のありそうなタイトルを見つけたら、
記事タイトルを1クリックで概要を表示させ、
概要を見てWebで確認したいと思ったら、
記事タイトルをダブルクリックでWebページを新しいタブに表示させ、
新しいタブにフォーカスは移さず、放っておき、次の気になるタイトルを探す。
2.フィードを全てチェックし終えたら、HeadlineReaderを閉じて、
気になったページの確認を一気に行う。いつも10~15くらい。
タブを縦置きしてるので、タブが画面を占有するといったことはあまり感じない。
3.気になるページのうち、見返す必要があると感じたものは、
お気に入りのリンクフォルダに追加する。(リンクバーを常に表示している)
ブログに使えそうだと思ったら、Linkpadに追加する。
こんな感じですね。
『気になったタイトルだけ概要を表示させる』
『概要を見てWebで確認したいと思ったものだけWebで表示させる』
といった一連の動作に満足できるのはHeadlineReaderくらい。
私にとって、HeadlineReaderプラグインの強みは、
『1つ1つ概要を表示せず、気になったタイトルだけ表示できる』と感じています。
それがブラウザに統合されているからこそ、Webからの動作も早くなります。
はてブ、気になる部分をメモ、引用など、
ブラウザと統合されていなければ遅い部分が多々あるかと思います。
もしかしたら役立つかもしれないエントリでした。
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私はHeadlineReaderをこんな風に使ってます。
HeadlineReaderの検索フォルダを活用しよう!
2008/01/26/Sat / HeadlineReader /
この記事は、Windows XP SP3/IE8の環境下で書かれています。
Windows Server 2008 R2でのSleipnir環境も構築しましたが、主にXP SP3/IE8でのみ環境を確認しています。
そのため、Windows Vista、Windows 7でご利用の方はフォルダ構成や設定が違う場合がございます。
ご指摘いただければ、モチベーションが出たときに追記するかもしれません。
お問い合わせなどは@pnirなどにご返信いただければ拝見させていただきます。